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2009/12/28 (Mon) 今日は

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うちの社長ヒーローちゃんが、無責任に子供たちを誘いまくい、友達も連れてきてね!なんていうから、今日はアトリエに近所の子供たちが全部で六人!

あげくヒーローちゃんはバイトで来ないって言う!

わなわな。

一日中子供たちと遊びまくり、まったく制作出来ないよー!

頭を殴る子、ゲームをする子、火遊びする子は帰ってもらいます。と言ったら素直にみんなやめた。

えらい。


しかしちょっと目を離したら誰かが山岸君ゾーン(日本画の道具や水がたくさんある)でこけたとか、頭を殴られたとか、もうむっちゃくちゃ。

もおーヒーローめ!

あちこちのお母さんと電話で喋り、恐縮され、または怪しまれ、超大変。

疲れた。ああ、疲れた。

明日はお子ちゃまたちのリクエストにより二度目の忘年会です。

あたい、早く制作したいです。

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2009/12/27 (Sun) ユメ展追記

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ギャラリーオーナー大地君がこんな写真をくれました。

ハッピー!

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2009/12/26 (Sat) 091226

今日はダメだ。
混乱している。

今年は帰省はしないので、今日はデッサンをしてこれから作る作品のイメージを固めるつもりだった。

それは明日に回す。


アトリエメイトの山岸くんに貸してもらった「うるしの話」と別の方からクリスマスプレゼントとして頂いた「大森暁生フォトエッセイ集」をゆっくり読んでいる。

大森暁生は若手の彫刻家。
ハンサムで手仕事も確かで仕事もバリバリ。
初めて見たのは雑誌switch
キャプションは彫刻家なのに作品がひとつも載っていなくて後で検索してみたら作品も格好よくてくやしーなあと思ってしまった。
ずるい!

今回このエッセイを読んだら本当に人間くさくて努力家でパワフルで柔軟なただただ、格好いい人だった。
名前だって「暁に生まれる」だよ!

すごい。

なんだか新庄やイチローを見るみたいな感じ。

そりゃあみんなこの人を好きになるわあー!

作品とチバユウスケが一緒に写っていたり、ブランキーの照井さんから注文受けたり、プレデターズのジャケットに作品を提供したり、上村一夫のマンガをモチーフに作品を作ったり、こうサブカルに精通してる感じもいいなあと思った。

すっかり大ファンになる。

しかしこんなお兄ちゃんがちょっと上の辺りにいはるのはとても頼もしいことだ。彫刻界。


うるしの話は今ちょうど半分くらい。
読めば読むほど、うるしって材質は人格があるとしか思えない。
友達になれるかどうかが要だな。
著作の松田さんが技術の話を書き始めたとたん、今まで歴史を書き出しているときには出ていなかったエモーショナルな感情が吹き出して隠せない感じが良かった。
松田さんは古くからうるしとは友人で時にはお酒を飲ませてご機嫌を取り、時には焼きうるしという一度殺したやつを少し混ぜて硬化を送らせる。思い通りに硬化を調節出来るらしい。
人間国宝のうるし職人さん。

プロって厳しさや仕事の確かさだけじゃなくって、こういう柔らかい感受性を使った身のこなしが一番大切だなあと感じた。


今年最後強く決めたこと、私は30歳には必ずなるぞ。

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2009/12/25 (Fri) 志村がいなくなったなんて

志村が死んでしまった。

フジファブリックの志村が。


この間、ライブで見たのに?声が出てなかったけど、いいライブだったのに。
桜坂に立っていたのに。
現時点でもっとも新譜が楽しみなバンドだった。


志村。


抜けるように白いはかなげな美青年だった。

同じ歳なんだ。
そうか気を抜くと私だって死んでしまうことがあるのだな。

嘘やろ。
嘘やんな。




追記


昨日は志村の訃報を聞いて直後に日記を書いた。

得体の知れない感情が脳味噌をビイィィと震わせて、雨のなかの寒々としたアトリエで夜中までぼうっとした。

もちろん、この感情って「悲しい」に違いないんだけどなんだかもっと不条理なやるせない気持ちも混じっていた。

だって、あんなに才能のある人が三十歳にもならなかったなんて。
そして何より彼はまだ成長の段階だった。ミュージシャンとして。
毎回出されてくる作品はビヒットでひとつひとつ粒だっていて、それでもまだ習作のようなそんな趣があった。

いつかあれらがひとつの作品のなかで響きあって、豊かな一枚の大傑作アルバムを作る。そういうバンドに違いなかった。

本当に悔しかっただろうな。


そして私たちも悔しい。
もう、あんなに面白い物を新しく聴けないなんて!

くるりの岸田は昨日あったイベントで「亡くなった友人のために」といって弾き語りでロックンロールを歌ったそうです。
それを知ったとき、ようやく涙が出た。

あの強い衝撃が悲しみだと分かるまでこんなにかかってしまった。

29歳にもなろうとしているのに私の経験値はとても未熟だ。

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2009/12/24 (Thu) アトリエ忘年会

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昨日はアトリエの忘年会。
普段からアトリエに遊びに来てくれる小学校三年生のたくみくん、お姉ちゃんのかんなちゃんも途中で遊びに来てくれて皆でどんちゃん騒ぎ。

ちなみにヒーローとたくみくんかんなちゃん姉弟は初対面。

ヒーローを見て
「あの人、ヤンキーなの?……違う、やくざだ」
と呟く姉弟。

そんな彼らがどんどんヒーローという不思議な生き物に懐柔されていく様子は最高だった。

道二人をおうちに連れて帰る道、
「本当に楽しかった!」とゆってくれて、安心したあ。

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2009/12/23 (Wed) 沖縄市、ユメ展

日曜日まで、沖縄市でユメ展というグループ展覧会をしていました。

私はユメにちなんでバクを出品。
展覧会なんて何年ぶりやろ!

非常に楽しかったです。

私の院生修了と入れ替わりで入学してきた学年の男の子、大地と泰生の二人が作った沖縄市のギャラリー。壁も床も照明も自分たちで作った空間。すごくすっきり大人びていて、大変素敵です。

そして沖縄市商店街の中にあるので並ぶお店もいちいちめちゃくちゃやったりあやしげやったりします。

ギャラリーの前に占い師のおばあちゃんがお店を出していて、学生だと500円だというので一緒に当番していたちっぴーと「学生です」と言い張って見てもらった。

手相を見るためにちっぴーの手を触るおばあちゃん。「手が冷たいけど冷え性さ」
って。
占いじゃないなあそれ。
そして、「高校生?」と聞いて「違います」とちっぴーに言われた。おばあちゃん前途多難。

ちっぴーの運勢は三億円儲けるかも(ほんとかよ)。将来なるかもしれないのは、保母さんか介護師さん。バイトはするな。特に水商売はだめ。20代の後半に死ぬほど好きな人が出来るが片思い止まり、子供は三人。という結果。爪が小さいから他人に可愛がられる相(当たってる気がした)

私はシャーマン線があるそうで、頑張って良い巫女になれと進められました。髪が長いとよくないから切れとも。(髪が長いと霊媒になるそう。ユタになるから気を付けろと言われました。ないちゃーもなれるのかなユタに。)
あと長女線が出てる(長女!)、絵が描ける(名前が絵美子!)子供は一人か二人。自分だけで仕事することは無く、人に助けられる。演歌以外の音楽が好き(ロックンロール!)金運良し。
私とちっぴーに共通していたのは旅行線。 海外に行ったり故郷とは違う場所に住む相らしい。
確かに二人ともないちゃーで沖縄に住んでるし。

あとは水商売は二人ともしちゃだめ。
泣くわよ!と言われました。
この辺は占いに出たんじゃなくて、私とちっぴーの顔を見てゆうたように見えまた。二人とも素朴顔やでなー……

シャーマン、回りにその体質の人多いけど、みんな大変そう。わかるとか全部見えるって大変でしょう?それになるように私は頑張った方がいいの?と聴いたら、おばあちゃん眉毛をきゅっと寄せて、「そうなの、わかるぅ?とっても大変!」という顔をしました。
後で少し調べたら正確には神秘線というものでこれがある人は信心深かったり、そういうことを信じているタイプらしい。おばあ、こいつならうまく言えば仲間に入ると思ったんだろー!
まあ髪は切りますけども。

もう、とにかくおしゃべりが好きなおばあちゃんでおかしくておかしくてたまらんかったです。


あまりにおもしろかったので、その後たまたま沖縄に遊びに来ていた私の弟しんやと彼女にも千円を握らせて占いをさせました。

なんて言われたかな。

まあ新規のお客さんも送り込んだし、学生料金で見てもらったのもこれでチャラかな!


久しぶりに大阪に住む弟が作品を見に来てくれたのもうれしかったし、その後三重県に住んでいる親からも電話がかかって来て、
三重から遠路はるばる前橋市まで車で行ってあんたの作品を見ようとしたら展示会場は市役所だったので、土日はお休みで入り口の前でがっかりしていたらたまたま地震の影響で作品を心配して来てくれた市役所職員さんが開けてくれ、地震が来て落っこちたりしないように外してあった作品をわざわざかけ直してくれたんやに!まあ作品もよくなったんちゃう?あんた
ていうか、そんなことより温泉にようけ入ったし、帰り道に寄った中華料理が、めっちゃ美味しかったんやに~。ウエイトレスが片言の日本語で注文とってくれてな、料理人も中国人!
という旨の内容を教えてくれました。

……まーあ突っ込みたいことは多いですけど、ありがとう。


ユメ展でもいっぱいの人に作品について話をさせてもらって本当に楽しかった。
メンバーもみんな自己顕示欲に全く欠けた面子ですごく楽しかった。
みんな作品を作るのはただ生きる過程に過ぎない。それは別に特別な行為ではなく、ただの生活なのだ。



夜、さっきかかってきた親からのくだらない電話を思い出したら少し涙がでた。
大袈裟ではなく、生まれてきてよかったなーと思った。
もう30歳も目前やのに、初めて思った。


悪くない、悪くない28歳の冬。

次の作品を正月休みから作る。

いつでもわたしを突き動かすのは、こんな愛だけだ。

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2009/12/13 (Sun) 中農洋絵個展!!

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来週火曜日、12月15日より、我がアトリエの社長こと中農洋絵ちゃんの個展が始まります。

私はヒーロー(中農)は力強いパフォーマーだと思っています。
彼女の一連の鋳造作業は何ともたくましく、凛々しく美しい。

その全ての力を注いだこの個展はとても強いものになるだろうと期待しております。

そして出来た作品は、すごく繊細で、少年のようなヒーローそのもののようでドキッとします。



■県民ギャラリー3/中農洋絵鋳造彫刻展

鋳造による彫刻作品展
12月15日(日)~20日(日)まで
入場無料

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2009/12/12 (Sat) 前橋アートコンペライブ2009

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ちゃんと、日記を書こうかと思います。

言い訳をすると制作と仕事とでアウトプットはもういっぱいいっぱいで、わざとデジタルなことには手を出さないようにしていました。



12月6日の日曜日、群馬県前橋市で行われた前橋アートコンペライブにて準グランプリにあたる、銀賞をいただきました。


一次審査を通過した30人が一人一人、自分の作品の前でプレゼンをし、三人の審査員の先生が一人持ち点10点で30点満点の点数をつけて上位10人から受賞者を選ぶという形式。

今年4月にアトリエを開き、四年ぶりにちゃんと作ったこのヤギの作品をいつか何かコンペに出したいと思っていました。
いくつかあるコンペのなかでこの前橋のコンペに決めたのは何より現代アートのコンペであったことでした。
そして審査員の方々が現代アートにとても造詣が深い先生方、そして現役の作家さんだということ。
もうひとつは群馬県の前橋市であるコンペだということ。
後、ライブ形式で作家が作品のコンセプトについて語るという形式に興味があり、よし!と思って応募したのでした。


私は、今住んでいるこの沖縄が本当に好きです。
でもやっぱり海を挟んで最先端はずっと遠くて、遅れているよなーと感じていて、なんだか自分のこれからに向けて本やインターネットではなくて、生でちゃんと今の若い作家たちの顔を見て話を聞きたいと思ったのです。
そしてもうひとつ。
今年ジュンク堂書店が沖縄に出来て、そこのアートコーナーが好きで、足繁く通っていたのですが、ある時平積みされている本を見てふと、あれ?日本のアートコーナーは下手うまばっかりなのではないか?
コンセプトが通っとればそれでいいのか?と思ったのです。

でも沖縄で聞いても誰も教えてくれんから、自分で答えを探しに行こうと思ったのでした。


私の番になった時、私は自分の作品について、コンセプトだと思っていたことを語りました。
でも意外にも審査員の先生の反応した部分は、素材のことでした。
どうして、FRPという素材を使ってロダンの頃から変わらない具象彫刻を作るのだ?
ということを聞かれて、びっくりしてしまい、ただただ、扱いやすいからです。と答えてしまいました。
よく考えたら、自分でもFRPを使う理由はたくさんあったのに、うまく答えられませんでした。
というか、私は自分の作品がファイン(素材)アートだとは思っていなくて、じゃないからこそ、FRPで作っているつもりでした。
でも逆にFRPという新しい素材で昔ながらの仕事というのが面白いね。と言われてびっくりしてしまったのでした。
コンプレックスだったのに、FRP。

前に興福寺の阿修羅像の特集を見た人が、「どうして乾湿(漆のモデリング)で作るかっていうと、軽いからなんだって。火事とかあったとき、すぐに持ち出せるでしょう」と言っていて、ああ、しかも漆は湿気や日光に強いばかりか、湿気により固まり、紫外線によって更に紅く深く色づきます。自然を味方にしている。
ブロンズにしたってそう。きっと火事がきても焼け残るし、とても丈夫です。
木彫にしても中をくりぬいたり、継ぎ目の木目をあわせたりして長持ちさせるように作られてきました。
これらは昔から日本人が仏像を作ってきた手法ですが、この素材というのは全部長持ちというのがキーワードになっているような気がします。
やはりそれは、信仰心からくる普遍への憧れなのではないかと思います。

そしてそれは、彫刻家すべての憧れなのだと思っていました。
だから紫外線に弱くすぐに朽ちてゆくFRPというのはやはりおもちゃのようなそんな気がしていたのでした。でも、私の作品なんて殺那的なものでいいような気もします。

なので今回いただいた先生の言葉はものすごく響きました。
そして、コンセプトというのは作り始めた動機やトリックの部分だけではなくて、その時にどうしてその材質をつかうのかとか、そういう隅々までが意味をもつということなのだなあと思いました。


やっぱりこれまではにかんで外に出なかったのは本当によくなかったなあ。と改めてしみじみ感じました。私には知らないことがありすぎる。
しかし、最終的に銀賞なんて立派な賞をいただき、本当に感無量です。
(実はグランプリになると作品買い取りとなり、前橋市に作品を寄贈となるので、前橋に作品を置いていけなかったことだけはとても残念なのですが。)
最後に前に作品を並べ、投票が行われて、受賞作が決まるのですが、その時に自分の作品のなんつうか違和感というか、へんな力の強さみたいなものを感じて、なんかあれをみれたことと、その後に行われた交流会でグランプリになった木原さんから言われたある一言が、じつはグランプリになるより何倍もうれしかったです(なんていわれたかは秘密)。

あとその交流会で伊東順二さんから木原さんと私に対して
「君たちのいいところは、ちゃんと丁寧にやっているところだ。よく、流して作っちゃうんだよ。でも、自分の大事なものは流せないよな!」
と言われて、私の中のジュンク堂の謎は溶けたのでした。
よかった。なんか間違ってなかった!

なんだかとても有意義な1日でした。





そしてこの銀賞という大きな評価に大変感謝しています。
先生方、前橋市の皆様、そして共に闘ったアーティストの皆さん、いつも応援して下さる皆さん。本当にありがとうございました。



そして私は苦手な東京にちょっと居たせいで、お腹を壊し、風邪をこじらし、熱を出して寝込んでいる最中です。
か、体が弱いなー


第13回 前橋アートコンペライブ2009詳細
・応募者436名
・一次審査通過30名
・グランプリ1作品
・銀賞1作品
・銅賞2作品
・審査員特別賞3作品
審査員
・伊東順二さん
・秋元雄史さん
・ミヤケマイさん
・URL http://www.mbdk.jp/



入賞作品の展覧会があります.

場所・前橋市役所1階ロビー
   群馬県前橋市大手町2-12-1
日時・12月15(火)~12月25(金)午前9時~午後5時


お近くの方、お時間あればお越しください。

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e彫刻研究所 

Author:e彫刻研究所 
沖縄にある彫刻アトリエです。

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