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2010/07/31 (Sat) ねこさま


帽子を作った。


フジファブリック、夜明けのビート、PVがかっこいい。


森山未來が幽霊?亡霊役。
監督は大根仁

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2010/07/27 (Tue) 新居にて

引っ越しからなんとか日常生活のグッズをとりだし、やあーっと落ち着き、制作が生活の中に戻ってきた。

幸せ~!


今は台座を組み立てている程度やけど、思い付いた工作アイディアを次々に具体化出来るのは本当に快感。
やすりもノコギリもペンキもとのこも使い放題。



いつも、強いイメージが湧いて頭のなかに満ちる。
不器用な私はそのうちの何割かしかいつも外にだせないけれど、それでもそのイメージをいじくり回して殺してしまわぬように集中してむかいあって形にしてゆく。
時々イメージにすごく近づく。
それでも色気をだしてまだ、違う。まだだあ!とこねくり回しても、そおっときれいに作ってみても、結局イメージに一瞬近づいた時以上にはならずどんどん鈍っていくだけだ。

だから毎回イメージが死なない程度の場所で止める。
イメージの本質に毎回ちょっとづつでも近づけるように、全力で取り組むしかないなあといつでも思う。


しかし、今回ブース展示が8月に控えているのでなんとか間を持たせようと飾り付けを作っているけど、なんか普段作っているものより一回り大きく、しかも簡易的な物を綺麗に作らなくてはいけないので、大変。

作品だけでいいじゃーん!

と言う気にもなってくる。

見せ方って難しい~!



新しい家は、昔は家主さんが住んでいたらしい、店舗付きのアパートの一階1フロア全部。

最初は湿気や陽当たりなんかが気になったけど、住んでみたら、最初に造ったときに随分と工夫したんだなあと言うことをあちこちに感じる。
窓の位置がちゃんと考えられていて、人から目につかない場所にちゃんとあって、風がビュウビュウ通る。
アトリエが住処の横にあるのは大変良いです。

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2010/07/18 (Sun) 富士、寅、南、海、虹


新しい家には湯船がついているので、お風呂の時間に本を読もうと思い、宮部みゆきの「楽園」を読み始めたら、止まらなくなって結局寝る前とか、起きてすぐまで夢中で読んでしまっている。


昨日は作業をすこしさぼり、昼寝がてら読んでいたらある一文にシンクロして、大泣きしてしまった。久々に声を出して泣いた。

わたしは志村のことを思い出して泣いた。


同い年の才能あるミュージシャンの志村。
うっかり私は彼の死に自分の死を見てしまった。
「後悔だけはしたく無いのです」と歌った曲の入ったアルバムを最後に冬のある日、起きてこなかった志村。

私も明日、起きてみたら死んでいるかもしれない。

そう思ったら、自分のしたいこと、しなくてはいけないことがぐうっとリアルに浮かんだ。


そのためには多少まわりに無理をかけるかもしれない。でもやらなくてはならない。


ふと時計をみたら昼の3時で、はるか遠く富士山の麓のテーマパークでは志村が文字通り命をかけて開催を企画していたフェスティバルがまさにいま開場しようとしている時間だった。

きっと本当にたくさんの人たちが列をつくって開場を待ちわび、その誰もが志村のことを思っていることだろう。

小説の一文を引き金に、きっとわたしはそのみんなの気持ちにシンクロしてしまったのだ。


富士急ハイランドと言う土地は、15歳の志村少年が奥田民生のライブをみて音楽の道を志した場所なのだそうです。



新しいおうちについているアトリエには寅さんの映画のポスターを貼った。
わりといいでしょう。

飛行機が大嫌いな寅さんなのに、リリーが病気になったとしって、飛行機に乗って沖縄に来るのです。



今日は恵那と沖縄の南端まで行ってきた。

大変レトロなホテルのバイキングで一面の海を見ながらランチ。
海欲が存分に満たされた。私は海生まれ、海育ちだ。

何度かスコールが降って、晴れて、空気が清んでいた。


世界は美しいね!と言ってドライブ。

帰り道には虹が出ていた。


この景色たちは、私の作品を作る、筋肉のひとつだ!


ちがいない。

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2010/07/10 (Sat) 引っ越しの日

猫が出てきた所でおうちに帰って、引っ越し屋さんを待っている。


ここの所、制作が全く出来ない状態だったので久しぶりに自分の作品に会ってずいぶんと気持ちが落ち着いた。

作品を作っていないとなんだか体から膿が出ず腐っていくような気分。
普段制作に向けて尖っているレーダーが方向を見定められず、右往左往。

異常に過敏になっていた。
ストレスも鬱も躁も何倍にも感じられた。

ああ、苦しかった。

アトリエが無かった時はどうしていたんだっけなあ。



鋳造の中に、波多野先生の作品があって、ふきっぱなしゆみちを切っただけでゴロンと転がしてあっただけなのに、はっとしてしまった。

格が違うんだなあ。

大袈裟な造形ではないのに肉の張りの緊張感が隅々まであって、付近の空気を変えてしまう。
自然を切り裂く。


そんな波多野先生も、昨日少し話をしていたら歴史的な作家たちが100歳を過ぎてなおも作品を作るということを、もうあれはな、遺伝子から違うんだ。と言っていた。

天才とは、遺伝子から違うんだ。そうだ。



私は、天才にはなれないことをもうずいぶんと前に自覚したけども、やはりああいう才というものは、産まれた時にもうすでに決まっているのだな。しみじみ。
もう、努力あるのみだ。私には。




今日は朝から首里の神様にご挨拶。
あちこちにぼかりと開く防空壕の後に黙祷。
10年異常住んだ首里にさようなら。


上品でこぎれいで気位が高い首里の町、本当に大好きだった。
さよなら。

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2010/07/10 (Sat) 火のこと

今日は最後に、アパートの高い所に貼ってあったキヨシローのカラーコピーをひっぺがした。

荷造り終了。


明日、住居を引っ越します。



明日は、ブロンズの猫を割り出す。

初めて猫なんか作ったけど、大学の助手の堀ちゃんがほめてくれた。うれしい。



今日が鋳造の鋳込みだった。

鋳込みを見るのは本当に好き。色とりどりの炎が勢いよく上がって、金属が赤くどろどろに溶けて行く。


宮崎駿が、今の子供は火を知らないから描けないとよく言っているけど、確かにあんな風にもうもうと煙が上がる熱い火を普段の生活で見ること、無いものなあ。


普段、デジタル三昧の私は毎年この炎にハッとするのだ。

今日も興奮して、うまく眠れない。

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Author:e彫刻研究所 
沖縄にある彫刻アトリエです。

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