FC2ブログ
2010/12/30 (Thu) 101230

正月休みはがっつり制作!

このままだと元旦にかきだし作業っぽいなあとおもいつつ、気を引き閉めてやってます。
粘土で牛の手(前足か)を作って居る最中ですが自分の作品やのに、もう、かわいい!
出来がいいっていうより、やっぱり手がつくと表情が二倍になるんですね。
自分の中のお友達である牛の彼と握手出来る所まできたなあ。なんつって。

ひとりでむぎゅー!ブチュー!



誰かに見せたいわ~
基本的には作業場は一人がいいけどこういう時はやっぱり大学とか、前のアトリエはよかった。


そしたら朝から宗教勧誘の二人組のおばさんたちが訪ねてきた。

うちの裏にはでっかい教会があるので多分そこからの使者。まあ、お互い慣れたもので「いいです」「そうよねえ忙しい時分に悪いですね」なんてすっと終わりかけたら、おばさんの一人が、「あなた、泥んこだけど、なにかリフォーム?とか?」と言われたので、「いや牛を、彫刻をつくっているんですよ、見ます?」とアトリエに率いれたら、「わああ!」と崩れる社交辞令。

嬉しい!人の反応うれしい!


そしておばさんたち、帰ったと思ったら、すぐまた現れて「お友達も見たいって、いいかしら?」といってまた一組。

最終的に三組のおばさんたちが見に来てくれました。

宗教勧誘のおばさんたちとこんな会話が出来たのはうれしかったなあ。

おばさんたちにつたわったかな。私の神様は彫刻の中におるんさな。
あなたたちが神様の考えを元にするように私は造形を通して物事を考えています。



学生時代、ある奨学金をもらった時に推薦文を書いてくれた大学の恩師丸山先生と東京の授賞式に参加しました。
丸山先生はその場でスピーチを頼まれて、公共事業のパブリックアートがベースになっているその奨学金に引っ掻けて、
「パブリックアートと言いますが、パブリックな場所にある作品だから、パブリックアートなのではなくて、その作品のある場所だから人が集まってくる。それがパブリックアートであるべきだと思うのです。」
と言っていて、あまりにもかっこよかった。


先生、私もそうありたいです。

未分類 |


| TOP |

プロフィール

e彫刻研究所 

Author:e彫刻研究所 
沖縄にある彫刻アトリエです。

最新記事

月別アーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カテゴリ