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2011/08/01 (Mon) 110731

那覇空港に降りたらまだ太陽が出ていて、蝉の鳴き続ける夏らしい天気だった。

あまりにあっけらかんとしているので、、ここ何日かのことはうそだったんでしょう?と問いかけたら、
「それは違うね」と答えが返ってきた。まあ!せちがらい。

ipodからはyanokamiの音がなっていた。


家について、PCを立ち上げたら、壁紙はこんなんだった。




だって…今月(7月)一番いいライブだったんだもん。余韻を残したかったんだもん。



東京が苦手なんだと私はずっと思っていた。人が多くて、みんな忙しそうだし、電話してるし。
しかし、それは少し違うなと今回思った。

良しにつけ、悪しつけ、たくさんのものが集まる場所で、わたしはその大きなエネルギーにいつも当てられてしまうのだと思った。
でも、それは刺激であり、精神の小さな革命なのだ。そうして壊れた細胞はまた修復されて何かを取り込む。




今回、少し自分のコンセプトがクラッシュする瞬間があって、少々ゆらゆらした。

そんな時、尊敬する世の中で一番好きな人から手紙をいただいた。

私は十代のころ、この人を通して、表現というものを体でわかり、二十代のころ、希釈のない本当の才能というものを見せてもらった。

そして、三十代になった今またひとつ教わった。


きっと、私の現状など知る由もないだろうのに、そこに書かれていたことは、まさに私の現状のズバリ指し示した言葉だった。
どうして、わかるのだろう。その部分まではまだ誰にも言っていなかったのに。


その人からもらった手紙という鍵をもって、あらためて作品と向かい合ったとき、その作品の一番奥にある意味がくっきり浮かび上がってきた。

もともとあったコンセプトなんてまだまだ表層のことだった。
本質はまだまだ奥のほうにしまわれていた。
一度壊れることによって、やっと見つけた。

本当はうすうす知っていたのだ。
だけど怖くて私はそちらが本当だと認めたくなかったのだ。



でも、もう無理だ。知ってしまった。
いや、本当は知っていたんです。

やらなくてはいけないことがあるって。

命をかけてやらなくてはいけないことだって。






東京ではたくさんのことがめまぐるしくあったけど、それがわたしにしみるのは、もうすこし後みたいです。
しみたらまた書きます。


みなさん、ぐちゃぐちゃの私に優しくしてくれて、ありがとう。
抱きしめてくれてありがとう。
頭をなでてくれてありがとう。
手を握ってくれてありがとう。
見に来てくれてほんとうにありがとう。


電話で、かわりに本当のことを教えてくれてありがとう。






沖縄で、また仕事の日々です。



memo.jpg

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Author:e彫刻研究所 
沖縄にある彫刻アトリエです。

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