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2009/12/26 (Sat) 091226

今日はダメだ。
混乱している。

今年は帰省はしないので、今日はデッサンをしてこれから作る作品のイメージを固めるつもりだった。

それは明日に回す。


アトリエメイトの山岸くんに貸してもらった「うるしの話」と別の方からクリスマスプレゼントとして頂いた「大森暁生フォトエッセイ集」をゆっくり読んでいる。

大森暁生は若手の彫刻家。
ハンサムで手仕事も確かで仕事もバリバリ。
初めて見たのは雑誌switch
キャプションは彫刻家なのに作品がひとつも載っていなくて後で検索してみたら作品も格好よくてくやしーなあと思ってしまった。
ずるい!

今回このエッセイを読んだら本当に人間くさくて努力家でパワフルで柔軟なただただ、格好いい人だった。
名前だって「暁に生まれる」だよ!

すごい。

なんだか新庄やイチローを見るみたいな感じ。

そりゃあみんなこの人を好きになるわあー!

作品とチバユウスケが一緒に写っていたり、ブランキーの照井さんから注文受けたり、プレデターズのジャケットに作品を提供したり、上村一夫のマンガをモチーフに作品を作ったり、こうサブカルに精通してる感じもいいなあと思った。

すっかり大ファンになる。

しかしこんなお兄ちゃんがちょっと上の辺りにいはるのはとても頼もしいことだ。彫刻界。


うるしの話は今ちょうど半分くらい。
読めば読むほど、うるしって材質は人格があるとしか思えない。
友達になれるかどうかが要だな。
著作の松田さんが技術の話を書き始めたとたん、今まで歴史を書き出しているときには出ていなかったエモーショナルな感情が吹き出して隠せない感じが良かった。
松田さんは古くからうるしとは友人で時にはお酒を飲ませてご機嫌を取り、時には焼きうるしという一度殺したやつを少し混ぜて硬化を送らせる。思い通りに硬化を調節出来るらしい。
人間国宝のうるし職人さん。

プロって厳しさや仕事の確かさだけじゃなくって、こういう柔らかい感受性を使った身のこなしが一番大切だなあと感じた。


今年最後強く決めたこと、私は30歳には必ずなるぞ。

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沖縄にある彫刻アトリエです。

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