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2012/05/10 (Thu) 映画「KOTOKO」

塚本晋也監督、Cocco主演の映画「KOTOKO」が今週土曜日、12日から沖縄桜坂劇場で上映になります。



私は4月にみえ県展の搬入の帰りに名古屋で観てきました。



ちなみに、この映画は都会(たぶん東京)と主人公の田舎(たぶん沖縄)の二つの都市を舞台にしていますが、その沖縄パートを少しだけお手伝いさせていただきました。

小道具を集めたり、子役と遊んだり、そんなことを少しだけですが、初めて見た映画の現場が、塚本組だなんてなんて幸せなことでしょうか。

現場での塚本監督は、黒づくめで、物静かで、傷だらけでした。(メイク)。






それで名古屋の、スクリーンが一つの、ほんとに映画が好きでたまらない感じのおじさんがやっている小さな映画館で「KOTOKO」を観たのですが、それは本当にまるでCoccoのライブそのものを生で見ているような、そういう圧というか、気合がスクリーンからぶわっとこちらにぶつかってくるようなそんな映画でした。

切羽詰った母親の琴子と生まれたばかりの赤ん坊の大二郎のそれはそれはぎりぎりと胃が痛くなるような、切羽詰ったお話で、もう考えたくもないような見たくもないような状態が展開されていくのですが、でも目は開いて、じっとスクリーンを見ざるをえないのです。


私は途中で右の頭がズキズキとしてきて、これはなんだろうと思ったら、私はとんでもなくこの映画に集中していたのでした。


この映画をみて、ああ私は知らず知らずのうちに映画って表現をみくびっていたものだなあと思ってしまいました。


映画って、こんなにもこちらを侵食するほどに向かってくるものだと思い知りました。
この圧を表現出来る方法なんだ映画って。と思いました。


そう思ったら映画をまた少し好きになりました。








どうか、たくさんの人にみて欲しい映画です。
本当に今はそれを強く願っています。


全然うまく書けないけどとりあえず、怖くなんかないです。

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沖縄にある彫刻アトリエです。

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