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2010/09/07 (Tue) ライブ

サカナクションのライブが本当に最高によかった。

今日の桜坂は最初から最後まで爆音でキリキリに冷えて、素敵なライブハウスだった。

サカナクションは楽曲がすべて、本当に人間の生理にかなったすごく的確な位置にドラムの音が入っている曲ばかりだ。
これにあわせてステップを踏んだらさぞかし気持ちいいだろうなー!と思っていたけど、実際はその想像の何倍もの気持ちよさで、何より演者本人たちが最高に気持ち良さそうだった。


テンションのピークは最後から二番目くらいに披露された、「アイデンティティー」と言う曲で、彼等のはしゃいだ気持ちや、そのテンションや、コンディション、会場の熱気やそれらがすべて噛み合って、ドライブがかかったままに客席にぶつかって、ばーん!と破裂したような衝撃だった。
本当に絞りきるように、全力を載せた曲がぶつかってきた。
ひゅっと息を止めて見いる。


そして私は終始、ボーカルの人の生命力に見とれた。

なんと強い魂の炎だろう。

目が離せずじっと見るしかなかった。
なんだろう、野生の足の早い生き物とか、山のなかに生えて水と養分をぐんぐん引き上げるブナの木?何しろ力強くて、圧倒的な生命感だった。健康的で健全で、ごうごう燃えている感じ。
それを発散させることがこの人のライヴパフォーマンスの一番の軸だと思った。
彼の放熱を見ているだけでも、サカナクションを好きになるには本当に充分だ。


アンコール、フロントの人たちが前に出てきてパフォーマンスをするとき、闇雲に手を出したら、エレキギターの弦に触れた(多分ハイタッチ気分で触らせてくれた?)金属の弦は硬く、ビイィンとなった。その質感にドキリとした。



なにしろいいライヴだった。
やはり、ライブが好きだ。

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沖縄にある彫刻アトリエです。

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